放射線障害予防規程

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5章 管理区域等

(管理区域等)

20条 施設長は,放射線障害の防止のため,施行規則第1条第1号に定める場所を管理区域として指定しなければならない。

2 安全管理責任者は,次に掲げる者以外の者を,放射線施設の管理区域に立ち入らせてはならない。

(1) 取扱者

(2) 一時立入者として主任者が認めた者

3 管理区域に立ち入る者は,次に掲げる事項を遵守しなければならない。

(1) 主任者又は安全管理責任者の監督及び指示に従い,自他の障害予防のため,万全の措置をとらなければならない。

(2) 定められた出入口から出入りするとともに,所定の方式に従って入退室の記録を行わなければならない。

(3) 放射性同位元素による汚染のおそれのある場所に立ち入る者は,所定の場所で所定の防護用の作業衣,ゴム手袋,スリッパ等(以下「防護用作業衣等」という。)を着用するものとし,これらを着用したまま管理区域外へ出てはならない。

4 安全管理責任者は,管理区域の入口の目につきやすい場所に取扱いに係る注意事項を掲示し,管理区域に立ち入る者に遵守させなければならない。

(線量限度)

21条 取扱者の実効線量限度は,次に掲げるとおりとする。

(1) 平成1341日及びその5年後ごとの41日を始期とする5年間に100ミリシーベルト。ただし,41日を始期とする1年間については50ミリシーベルト

(2) 女子(妊娠する可能性がないと診断された者及び妊娠中の者を除く。)については前号に規定するほか,41日,71日,101日及び11日を始期とする3月間に5ミリシーベルト

(3) 妊娠中である女子について,本人の申出等により施設長が妊娠の事実を知ったときから出産までの間につき,内部被ばくについて1ミリシーベルト

2 取扱者の等価線量限度は,次に掲げるとおりとする。

(1) 眼の水晶体については,41日を始期とする1年間につき,150ミリシーベルト

(2) 皮膚については,41日を始期とする1年間につき500ミリシーベルト

(3) 妊娠中である女子の腹部表面については,前項第3号に規定する期間につき2ミリシーベルト

3 主任者は,放射性同位元素等の使用等を行う者に対して,当該者の線量が前項に掲げる値を超えないように,作業時間の短縮,遮へい物の配置,線源との距離の増大等の管理上の適切な措置を講じなければならない。