放射線障害予防細則

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   第3章 管理区域への立入り,退出

1.管理区域への立ち入り

(1)管理室前にあるコンピューターで入室の手続を行う。管理区域への立入記録は,一日単位とし翌日にわたることは厳禁とする。また,理工系施設利用登録者以外の一時立入者(以下「一時立入者」という。)は,放射線施設立入記録に所要事項を記入すること。

(2)管理区域には,不必要なものは持ち込まず,管理区域専用スリッパに履き替え,更衣コーナで専用の作業衣を着用すること。

(3)常に個人被ばく線量計を装着すること。なお,必要がある場合は,ポケット線量計の貸与を受け,所定の記録を行うこと。またこれらの個人被ばく線量計は,正しく装着すること。

(4)換気が必要なときは,ロビーで換気装置を稼動させること。なお,夏季の冷房期間中は,事前に予約簿に必要事項を記載すること。これにより施設管理担当者が,スケジュール運転を行う。

2.実験室への立入り

廊下用スリッパを脱ぎ,実験室内の履き替えスペースにある実験室専用のスリッパに履き替えること。

3.管理区域からの退出

(1)実験室の電気,ガス及び水の始末を点検すること。

(2)手を洗った上で,ハンドフットクロスモニター又はサーベイメーター等の放射線測定器で,手,足,作業衣等の表面汚染がないことを確認してから更衣を行うこと。作業衣等を着用したままで管理区域から出ることを禁ずる。なお,ハンドフットクロスモニターでは廊下用スリッパをはいたまま測定を行うこと。

(3)万一表面汚染を発見した場合には,直ちに除去するとともに安全管理担当者に通報すること。

(4)管理区域内で使用した機器等は,表面汚染の検査及び除染を行い,その表面汚染が表面密度限度の10分の1以下であることを確認してから持出すこと。

(5)ポケット線量計を装着した場合は,読み取り値を記録すること。万一異常が認められた場合は,安全管理担当者に通報してその指示に従うこと。

  (6)その日の作業を終了して退出する場合は,コンピューターで退室手続を行うこと。また,一時立入者は,放射線施設立入記録簿に退出時刻を記入すること。